硝子の座席

某若手俳優を推すただのおたく

【舞台 DIABOLIK LOVERS MORE,BLOOD】

 

観て参りました。

元々原作であるシチュエーションCD、ゲーム、アニメが好きでして、今回3回目の公演にてようやく観劇させて頂きました。

 

3回目にしてようやく…その理由は、無神ルキが本公演から登場しているからに他なりません。

 

逆巻のみんなも好きですが、個人的には無神のみんなが大好きなのです。

 

舞台の世界にどっぷり入る前には乙女ゲーマーとして日々を謳歌していたのですが、特にオトメイトさんの作品を好んでプレイしておりました。この作品以外にもAMNESIAやCLOCK ZEROなどが好きです。どちらも舞台化し、そちらにも足を運ばせて頂いたことが、まるで昨日のことのように思い出されます。

 

こうしたゲーム等の原作モノが好きな人たちに一定数いるのが「◯◯の役に相応しくない!」と自分の推しキャラを演じる役者に厳しいファンたち。わたしもよくそうなってしまい、とても申し訳ない気持ちでいっぱいですが、ファンとしても、ちっぽけながらプライドがあるのです。

 

今回も例に漏れずそうだったのですが、演者が発表されてみましたら、斉藤秀翼さんがルキくんを演じられるとのことで、興味が湧いて気が付いたら会場に来ていました。

以前、兼ねてより応援しております細貝圭さんが出演されていた舞台に共演されているのをお見かけしてから、とても気になっていた方だったので余計に気になったのでした。

 

長々と書いておりますが、結論を申しますと、すごくよかったです。

 

いや、吸血シーンが多いとか、それは他のコンテンツでもディアラバなら当然のことなので気にはしないことにします。あと呼び名。リアルにチチナシとかビッチちゃんとか言われるとどう反応してよいか困ってしまう。

適宜ニマニマしてしまったり、変な顔をしてまったなあと反省していたりいなかったり。

 

オリジナルストーリーではありますが、ディアラバは何せゲーム内でのエンド数が多いこともありこんな話があっても何らおかしくはない自然な流れだったと思います。

 

最後の最後でルキくんとアヤトくんが交互に吸った後、同時に吸血するシーンが滾りました。ありがとうございます。あの2人がライバル心むき出しなのすごく好きなのです。神に感謝…。

 

あと思ったより歌を歌うんですね…。今回、ステージが通常とは特殊な形態をしており、円形のステージで自動でくるくると回りながら歌うシーンがあり、それがとてもシュールでした。

 

初演、再演を観ていないので過去作との比較が出来ないのが残念ですが、やはり噂と違わず井深さんのライトがライトだったなあ。

喋り方といい、声のトーンといい…元々圭さんとも何度か共演されたりと、今回の役者陣の中では1番演技を観させて頂いている方なのですが、ライトが似合う。うん。

 

井深さんに限らず、みなさんしっかり声や喋り方も研究してくださっていて、2.5はこういうのが演じる側も観る側も楽しいんだろうなあと。

和合さんのレイジが声質まんまだったなあ。

 

 

もしご友人等で誘われてディアラバの世界観の知識なしに行くご予定、行った方がいらっしゃったらすごい衝撃だったのではないでしょうか?

かなりの人数、時間、回数吸血されますからね。いつもなら画面越しで行われる行為も、こうして現実の世界で目の当たりにすると破壊力抜群なのだなあと身を以て体感した次第であります。

 

ルキくん、そして無神に焦点を当てて作ってくだった本作に、最大の感謝を。

また斉藤さんがルキくんを演じてくださる日を夢見て。