硝子の座席

某若手俳優を推すただのおたく 舞台と読書とゲームが好きなので、その辺りの話多め

【4月22日】

なんと驚いたことに二日間も日記を更新していませんでしたね。毎日頑張って継続しようと息巻いていたのもたった3日。仕事復帰してからというもの、まさかの全身筋肉痛に疲労からすぐに寝てしまうということを2日も繰り返していたのです。

いや、昨日は少しは本を読んだ。引き続き『読書の日記』をペラペラと。

 

今日は何故起きているかというと、体力が少しずつ戻ってきたということと、あとは推しが生配信をやってくださったからです。今はそのためテンションが高いです。ああ、今日もかっこよかった。

さわやかな笑顔でポジティブな彼を見ているだけで、私は元気がもらえるのです。

ゆるゆる料理をしている姿を見て、ちょっと抜けた姿を見て……、もうそれだけで最近の嫌なことを忘れしまいます。ありがたい。

こうして自粛の生活をしていると生ではお会いできませんが、こうしてネットの環境があることによってこうした楽しみがあるのはいいですね。

自分の番組、チャンネルを持っているわけではない方なので、同じ事務所の方の枠を使っての放送でしたが、本当に元気が出た。やはり推しこそが元気の源であることは明らかですね。

あとは、こんなに年代の近い推しが初めてですので、話が自分の友人たちと話していることと大差がなくて笑ってしまった。あれ、この会話、似たような内容を友人としなかったか?と首を傾げてしまう始末。なんだか不思議な感覚でした。多分あれが同年代の平均的な男性なのではないだろうか。ちょっとこっち(オタク)寄りなので尚更に良い。

配信見ているときは同時にメモを取っているのですが、肝心な動画はちらちら、メモをしていないときに見る、って感じで過ごしています。だって、推しの顔が良過ぎてじっと見ていると照れてしまって私が使い物にならなくなってしまうので…()かっこいいことは罪ですね。

タイムシフトはしっかりしているので、また見返そうとは思います。多分照れる。

まだまだ彼については知らないことの方が多いので、こうしたお話を聞くことのできる機会はとても貴重でした。話すときの仕草とか、ふとしたときに垣間見えるそういった感覚をまだ全然知らなくて、不安でもあったので配信してくださって感謝します。

彼特有のテンションの高さとか、最初は苦手かな?と思っていたのですが、今日はそういう違和感がありませんでした。段々慣れてきてはいるのかな、と思います。

エネルギーの塊みたいな人なので近付くのはまだ怖いけど、彼からエネルギーを分け与えて頂いている、という感覚が近いですかね。どこからそんなパワーが……と思って観察しているのですが、やはり筋トレとか運動からですかね?我々に筋トレのトレーニングを指導してくださる推し、輝いておりました。

 

事務所の方にも恵まれていて、仲良しの相棒に、ツッコミの冴え渡っているマネージャーさんやスタッフさん。その方々のお仕事に触れるとあったかくなる気がして。これが本当のアットホームか、と思っております。

今までの推しでは決して味わうことのなかった感情を次々と教えていただいていて、ファンとしてとてもしあわせな気持ちになれるので、変な話、推し変してよかったなと思いました。比べるのはよくないけれど、こっちの方が肌に合うような感覚がします。それが一体何なのかは詳しくは今の私にはわからないですが、もしかしたらわかる日も来るのかもしれません。

 

とりあえず明日から、推しおすすめの筋トレを始めてみたいと思います。次に生でお会いするときまでに少しは引き締まった体で会えればそれが一番の望みですね。